CentOS 5 に限らず Linux では alsa を使ってサウンドを再生してるが、ほとんどの Linux で複数のアプリケーションからサウンドデバイスを共有して音を出すことがデフォルトでできない。
例えば rhthmebox で音楽を再生していると gaim のサウンドが再生されなかったりするわけ。
これを有効にするには alsa の dmix プラグインを有効にすればいい。
CentOS 5 + Let's note (Intel® PRO/Wireless 2200BG) で無線 LAN の設定をした。設定をしたと言っても別に大したことはしてないんだけど。
Linux の時間を合わせるには ntpdate コマンドを使って外部の ntp サーバと同期をとるのが簡単です。
ntp server の一覧は http://www.pool.ntp.org を参照。
# ntpdate jp.pool.ntp.org
Redhat ES 4 に mrtg を入れた。ほとんどパッケージインストールで、ちょちょっと設定が必要。
いつも MRTG の導入はやり方を忘れるのでメモ。
まず、必要そうなパッケージは以下のとおり。
mrtg
net-snmp
多分それ以外も依存関係の影響で必要になるかもしれない。
あと、 CentOS 4.4 でも全く同じように設定できるみたい。
Munin のプラグインを作ると言っても、単純な文字列と数値を出力するスクリプトを作成するだけでとても簡単です。
スクリプトは bash だろうが perl だろうが、 C 言語でも別に構わないので、好きな言語で作れる。
とりあえず、マザーと CPU の温度を表示するプラグインを作ってみた。
インストールの仕方や基本設定はCentOS に Munin をインストールする、Munin を Debian にインストールする、Munin のグラフ(plugin)の種類を変えるを参考。
echo filename | while read i do echo $i done
MRTG みたいなツールで温度とかも簡単にグラフ化できるって専らのうわさだったので入れてみた。
ダウンロードはここ。
http://munin.projects.linpro.no/
Download リンクから munin と munin-node の最新版 RPM パッケージを入手。
CentOS には存在しない (Redhat にも存在しない) パッケージを要求されたりして結構面倒でした。
Windows で作成したテキストファイルの改行コードが CRLF で、この内の CR の部分を除去して、 Unix にあわせたい場合に便利なコマンド。
置換などに用いる tr コマンドを使う。
$ tr -d "\r" < input.file > output.fileただしこの tr コマンドの -d オプションは注意が必要で、指定した「文字列」を削除するんじゃなくて、指定した「charactors」を全て削除することです。なので、
$ tr -d "abc" < input.file > output.fileとやると、全ての a と b と c が削除されることになります。文字列を削除したりしたい場合は sed コマンドがおすすめです。
# yum install postgresql-serverレポジトリへの追加方法は、 CentOS に PHP5 をインストールする を参考。
Apache2 で IP やユーザごとに同時接続数や帯域を制限するために、 mod_cband っていうモジュールを使ってみた。
かなり細かい設定もできるし、ステータス画面は非常にシンプルだけど分かりやすいのでおすすめです。
環境は CentOS-4.4 でパッケージは無さそう。後で、ライセンスだけ確認して RPM 作るかも。
ダウンロードは以下からできる。
http://cband.linux.pl/
cpan2rpm を使うと、 perl モジュールを RPM としてインストールできます。
以下からパッケージをダウンロードしてインストールします。
http://perl.arix.com/cpan2rpm/
↑がリンク切れてたら、↓から RedHat 4 用のも利用可。
http://atrpms.net/name/cpan2rpm/
rpm -ivh cpan2rpm-2.027-1.noarch.rpm
$ for file in *.htm; do mv $file `basename $file htm`html; done
$ ssh host -l username -L localport:remotehost:remotehostport
Debian の Apache2 でバーチャルドメインを行うには、 /etc/apache2/sites-available/ ディレクトリにそれようの設定ファイルを作成し、 /etc/apache2/sites-enabled/ にシンボリックリンクを作る。
# apt-get install munin munin-node設定はCentOS に Munin をインストールする参照。
仮想 X サーバと firefox などのブラウザ、 ImageMagic を使用して実現します。
環境は以下のとおりです。
CentOS-4.4
xorg-x11-Xvfb
firefox
ImageMagick
全部 yum でインストールできたと思います。
pam 認証を使用して、指定したユーザ以外は su できないようにします。 以下の動作を行ってください。 /etc/pam.d/ の su ファイルを修正します。
Linux のコンソールのタイムアウト時間を設定するには /etc/ の profile をに TMOUT 環境変数をセットすることで行います。
/etc/profile はログインした全てのユーザに適用される設定ファイルです。