毎回 eclipse をアップグレードするたびについでに subsclipse もアップグレードして、その度 javahl を動かすのに苦労するのでメモ。
一番簡単なのはマニュアルにもある通り、 mac-ports か brew でインストールする方法だけど、どっちも使わずに全てコンパイルしているので、 subversion をコンパイルしてインストールし、 eclipse に認識させるところまで。
マニュアル通りやる場合はこちらを参照。
今回やった環境は以下の通り。
開発を行っていて、 IDE などの設定の個人差により、インデントに使われているホワイトスペースとタブが混在して Diff で差分チェックするのが困難な場合があるが、そんな時は、 svn diff --ignore-eol-style オプションを付ける事で回避できる。
$ svn diff -x --ignore-eol-style file_name
毎回新しいプロジェクトを作成するたびに SVN Ignore の方法を忘れているのでメモ。
propedit で svn:ignore プロパティの値を変更してやればいい。例えば、 . ディレクトリの .project ファイルを無視リストに追加したい場合は以下のコマンドを実行する。
$ svn propedit svn:ignore .
そして開かれたファイルに .project を追加する。
SVN で特定の branch を元の trunk に戻すには以下のコマンドを実行する。
$ svn merge --reintegrate svn://repo.domain/repo.dir/path/to/branch /path/to/working_copy
reintegrate オプションは subversion 1.4 からサポートされている。うちの環境が 1.3 だったので 1.5 にあげたんだけど、エラーが消えずにはまりかけたんだけど、 repository 自体のバージョンもあげないとだめだったらしい。
$ svnadmin upgrade /path/to/repo_dir
SVN のバックアップを取ったり、不要なリビジョンやディレクトリを削除したりロードしなおしたりしたい時がある。
そんな時は svnadmin や svndumpfilter を利用する。
以前 centos で構築したサーバが壊れ、新しく ubuntu サーバを導入したので、これに subversion をセットアップした。その時のメモ。
以前構築したときよりいくから良くなってると思う。前回の記事は
CentOS に Subversion を導入する
と
CentOS で svn+ssh 環境の構築
環境は以下の通り。
Linux で svn コマンドをいちいち打つのが段々めんどくさくなってきたので、 Eclipse をいれて Subversion plugin の Subclipse をインストールしてみた。
subclipse.tigris.org
その時のメモ。
次回の CentOS に Subversion を導入する では単純に over http の SVN 環境を導入したけど、
実際にソースを公開して、一方でソースを更新するにはアクセス制限をしとく必要がある。
今回は svn+ssh を構築して、 ssh アクセスでの更新のみを許可する環境を作ってみた。
最近 Linux と Windows を交互に切り替えて使ってるので、共有レポジトリでバージョン管理したいなと思い、
SVN をセットアップしてみた。そのときのメモ。
ただなんか色々調べてると Mercurial というのが結構あついみたいだね。
Mercurial - Mercurial
Windows から使いづらそうだったのでパスしたけど。