どうしようもない不要メールがキューに溜まってしまうことがあります。
この場合は postsuper コマンドを使用して削除できます。
postfix のメールキューは /var/spool/postfix/ 配下のディレクトリにそれぞれの意味合いごとに溜まります。
例えば deferred のメールを全部削除したい場合は以下のコマンドを実行します。
# postsuper -d ALL deferred
サブジェクト、ってピンポイントでは難しいですが、メール内の文字にマッチしたものだけ削除するときは。
# cd /var/spool/postfix # grep -r -i -l "This is unique subject" ./ | cut -d/ -f3 | postsuper -d -
しょっちゅう使ってるのに全く覚えないコマンドをメモ。
git reset --soft 'HEAD^'
git commit --amend -m "New commit message"
もしまだ誰もフェッチしてない、プッシュしてないなら、、取り消したい commit を指定して
git push origin +abcdef123456^:master
そしてローカルで soft reset
リモートで
mkdir hoge.git; cd hoge.git git init --bare --share
ローカルから
git remote add origin ssh://git@hoge.com/home/git/hoge.git git push origin --all git push origin --tags
git remote set-url origin ssh://git@hoge.com/home/git/fuga.git
git branch -d -r origin/somefeature git push origin :somefeature or git push origin --delete somefeature
Mac で java ベース以外で使える IDE を探していたが、結局 vi か emacs という結論になり、 vi を使うにあたって必要、また便利な事をメモ。
毎回 eclipse をアップグレードするたびについでに subsclipse もアップグレードして、その度 javahl を動かすのに苦労するのでメモ。
一番簡単なのはマニュアルにもある通り、 mac-ports か brew でインストールする方法だけど、どっちも使わずに全てコンパイルしているので、 subversion をコンパイルしてインストールし、 eclipse に認識させるところまで。
マニュアル通りやる場合はこちらを参照。
今回やった環境は以下の通り。
開発を行っていて、 IDE などの設定の個人差により、インデントに使われているホワイトスペースとタブが混在して Diff で差分チェックするのが困難な場合があるが、そんな時は、 svn diff --ignore-eol-style オプションを付ける事で回避できる。
$ svn diff -x --ignore-eol-style file_name
毎回新しいプロジェクトを作成するたびに SVN Ignore の方法を忘れているのでメモ。
propedit で svn:ignore プロパティの値を変更してやればいい。例えば、 . ディレクトリの .project ファイルを無視リストに追加したい場合は以下のコマンドを実行する。
$ svn propedit svn:ignore .
そして開かれたファイルに .project を追加する。
SVN で特定の branch を元の trunk に戻すには以下のコマンドを実行する。
$ svn merge --reintegrate svn://repo.domain/repo.dir/path/to/branch /path/to/working_copy
reintegrate オプションは subversion 1.4 からサポートされている。うちの環境が 1.3 だったので 1.5 にあげたんだけど、エラーが消えずにはまりかけたんだけど、 repository 自体のバージョンもあげないとだめだったらしい。
$ svnadmin upgrade /path/to/repo_dir
Web アプリケーションからメールを送信したい場合に、メールの宛先のドメインが、そのサーバに登録されていたりすると、 Sendmail がローカル宛の配送ととらえてしまい、想定していた場所にメールが届かなくて途方に暮れる事がある。
特に最近は Google apps なんかでメールを管理する事が多いので、レンタルサーバを借りる時などは注意が必要だ。
レンタルサーバをシェアしている場合は、管理会社に相談するしかないと思うけど、 VPS みたいに全部自分で管理してる場合は、 Sendmail の設定などを変更すれば、ローカル転送をさけられる。
SVN のバックアップを取ったり、不要なリビジョンやディレクトリを削除したりロードしなおしたりしたい時がある。
そんな時は svnadmin や svndumpfilter を利用する。
以前 centos で構築したサーバが壊れ、新しく ubuntu サーバを導入したので、これに subversion をセットアップした。その時のメモ。
以前構築したときよりいくから良くなってると思う。前回の記事は
CentOS に Subversion を導入する
と
CentOS で svn+ssh 環境の構築
環境は以下の通り。
実は safari には標準で firebug のような機能がついていて、標準ではこれが無効になっているだけだったりする。これを有効にするには、 com.apple.safari プロパティに WebKitDeveloperExtras を追加してやれば良い。
$ defaults write com.apple.Safari WebKitDeveloperExtras -bool true
もしくは Finder で ~/Library/Preferences/com.apple.Safai.plist を開いて、さっきのプロパティを追加しても OK 。
これで確認したいエレメントを右クリックすれば、Inspect Element っていうのが確認できるはず。
最近 Safari の Windows バージョンが出て、ものすごくいかすんだけど、なんか知らないけど、言語が強制的に日本語にされてしまい、それを変える方法がメニューには見当たらない。
ネットを探したらやり方がのっていたのでメモ。
Safari のバージョンは 3.1 です。
Proftpd はいくらクライアント側で List オプションに -a をつけてもドットファイルなどの隠しファイルを表示してくれない。
これを表示するようにするには、サーバ側の ListOptions を変更する必要がある。
# vi /etc/proftpd.conf
ListOptions -a
FireFox で Gmail のメール本文を等角フォントの Monospace にしました。
FireFox の profile にある userContent.css をいじるだけみたいです。
$ vi ~/.mozilla/firefox/u1iexrmm.default/chrome/userContent.css
div.msg div.mb { font-family: monospace !important; font-size: 12px !important; } textarea.tb { font-family: monospace !important; font-size: 12px !important; } td.ct { font-family: monospace !important; font-size: 12px !important; }
Linux で svn コマンドをいちいち打つのが段々めんどくさくなってきたので、 Eclipse をいれて Subversion plugin の Subclipse をインストールしてみた。
subclipse.tigris.org
その時のメモ。
Visual Studio + PuTTY + TortoiseSVN + AnkhSVN でフリーな GUI svn+ssh 環境を構築してみた。
前回で svn+ssh 環境を構築して Linux からは svn コマンドで簡単にアクセスできるようになったんだけど、
肝心の Windows からのアクセスがまだできてなかったのです。
Subversion の構築メモはCentOS に Subversion を導入するを、 svn+ssh 環境の構築メモはCentOS で svn+ssh 環境の構築を参考。
次回の CentOS に Subversion を導入する では単純に over http の SVN 環境を導入したけど、
実際にソースを公開して、一方でソースを更新するにはアクセス制限をしとく必要がある。
今回は svn+ssh を構築して、 ssh アクセスでの更新のみを許可する環境を作ってみた。
最近 Linux と Windows を交互に切り替えて使ってるので、共有レポジトリでバージョン管理したいなと思い、
SVN をセットアップしてみた。そのときのメモ。
ただなんか色々調べてると Mercurial というのが結構あついみたいだね。
Mercurial - Mercurial
Windows から使いづらそうだったのでパスしたけど。
Windows の共有フォルダをマウントするには、
smbfs を OS がサポートしているなら、 mount コマンドで windows の共有フォルダをマウントできる。
$ mount -t smbfs -o username=hoge,password=hoge01 //192.168.0.100/pub /mnt/smbfstab に書く場合は以下のようにする。
//192.168.0.100/pub /mnt/smb smbfs noauto,username=hoge 0 0
ただ GUI から参照するなら最近の Linux は Network Servers メニューから Windows Network がのぞけるので、ほとんど Windows と同じ感覚で使えますね。
Youtube を始めとする動画共有サイトで多く使用されている FLV 形式のムービーを Linux で作成してみた。
あまりこの分野詳しくないんだけど、 AVI ってやつと WMV ってやつ MPEG って拡張子のやつは変換できた。
環境は以下のとおり。
CentOS 5