主に IT 技術を整理するためにメモ的に書き溜めています。少しだけフリーソフトもあるよ。コメントを残すには、 facebook を使ってください。

cocoapods のワークスペースを初期化するには

$ sudo gem install cocoapods-deintegrate cocoapods-clean
$ pod deintegrate
$ pod clean
$ rm Podfile

Mac OS のインストーラーを作るには

iMac の HD を新しい SSD に置換したので、 OS を入れようとした時に欲しかったので作った。

ローカルに Sierra のアップデータがちょうど残っていたので、それを利用。多分 El Captin でも High Sierra でも同じなんだろう


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Windows で VMWare に Mac OSX El Capitan を入れるには

後で詳細は書くとして、とりあえずメモ。 Windows 10 Pro, VMWare Workstation 12 Pro, Unlocker 2.0.8, Mac OS X 10.11, DELL XPS 15

El Capitan をダウンロード

Mac で App Store から El Capitan をダウンロード。
ダウンロードされたものは /Applications/Install OS X El Capitan.app に保存されている。
その中から /Applications/Install OS X El Capitan.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg を取り出しておく。

起動イメージの生成

この DMG ファイルは自動でブートせずにうまく実行されないので、以下のコマンドを実行して、自動ブートするようにする。 http://www.insanelymac.com/forum/topic/308533-how-to-create-a-bootable-el-capitan-iso-fo-vmware/

#!/bin/bash
 
 # Mount the installer image
 hdiutil attach /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg -noverify -nobrowse -mountpoint /Volumes/install_app
 
 # Create the ElCapitan Blank ISO Image of 7316mb with a Single Partition - Apple Partition Map
 hdiutil create -o /tmp/ElCapitan.cdr -size 7316m -layout SPUD -fs HFS+J
 
 # Mount the ElCapitan Blank ISO Image
 hdiutil attach /tmp/ElCapitan.cdr.dmg -noverify -nobrowse -mountpoint /Volumes/install_build
 
 # Restore the Base System into the ElCapitan Blank ISO Image
 asr restore -source /Volumes/install_app/BaseSystem.dmg -target /Volumes/install_build -noprompt -noverify -erase
 
 # Remove Package link and replace with actual files
 rm /Volumes/OS\ X\ Base\ System/System/Installation/Packages
 cp -rp /Volumes/install_app/Packages /Volumes/OS\ X\ Base\ System/System/Installation/
 
 # Copy El Capitan installer dependencies
 cp -rp /Volumes/install_app/BaseSystem.chunklist /Volumes/OS\ X\ Base\ System/BaseSystem.chunklist
 cp -rp /Volumes/install_app/BaseSystem.dmg /Volumes/OS\ X\ Base\ System/BaseSystem.dmg
 
 # Unmount the installer image
 hdiutil detach /Volumes/install_app
 
 # Unmount the ElCapitan ISO Image
 hdiutil detach /Volumes/OS\ X\ Base\ System/
 
 # Convert the ElCapitan ISO Image to ISO/CD master (Optional)
 hdiutil convert /tmp/ElCapitan.cdr.dmg -format UDTO -o /tmp/ElCapitan.iso
 
 # Rename the ElCapitan ISO Image and move it to the desktop
 mv /tmp/ElCapitan.iso.cdr ~/Desktop/ElCapitan.iso

VMWare Workstation 12 Pro をいれる

入れたら、 unlocker を使って、 Mac イメージを作れるようにパッチ。
http://www.insanelymac.com/forum/files/file/339-unlocker/
2.0.8 を使用した。
展開して win-install.cmd を administrator で実行。

イメージの作成

後は VMWare Workstation でイメージを作成する。
Installer disc image file (iso) に作った ISO をしてして、標準の設定で作成する。

そのままだとエラーが出てブートしないので、イメージ設定ファイルの .vmx ファイルを開き以下の行を追加。

smc.version = 0

これで後はインストールすればおしまい。インストール後に VMWare Tools を入れれば、マウスの動きもディスプレーサイズも快適になります。


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Mac で DMG ファイルをコマンドラインでマウントするには

重要ファイルは全て暗号化した dmg にして保存しているので、これをクリックしてマウントするかわりに、コマンドラインでできないか探した所、 hdiutil というのがあるらしい。

hdiutil attach /path/to/diskimage.dmg

xcode 便利コマンド

xcode 周りでちょっと便利なコマンドをメモ。

xcrun

SDK のプロパティやパスを調べるのに便利。例えば、 SDK のパスを見るには

$ xcrun --show-sdk-path

xcode-select

使い方はいまいちまだ分かってないが、手動で command line tool なんかを入れることができる。

$ xcode-select --install

他のバージョンに切り替える。

$ sudo xcode-select --switch /Applications/Xcode601.app/Contents/Developer/

Mac OSX で Subclipse を javahl で動かすには

毎回 eclipse をアップグレードするたびについでに subsclipse もアップグレードして、その度 javahl を動かすのに苦労するのでメモ。
一番簡単なのはマニュアルにもある通り、 mac-ports か brew でインストールする方法だけど、どっちも使わずに全てコンパイルしているので、 subversion をコンパイルしてインストールし、 eclipse に認識させるところまで。
マニュアル通りやる場合はこちらを参照。
今回やった環境は以下の通り。

  • Subversion-1.7.6
  • Eclipse-4.2 JUNO
  • Subclipse-1.8.x
  • neon-0.29.6

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Mac OSX で dylib などのライブラリ内のリンク情報を変更するには

以前 rvm を Mac OSX にインストールして、いざ rails を実行すると、以下のようなリンクエラーが出る。

$ ./script/server start
dyld: lazy symbol binding failed: Symbol not found: _libiconv_open
  Referenced from: /usr/local/rvm/rubies/ruby-1.8.7-p334/lib/ruby/1.8/i686-darwin10.7.0/iconv.bundle
  Expected in: flat namespace

dyld: Symbol not found: _libiconv_open
  Referenced from: /usr/local/rvm/rubies/ruby-1.8.7-p334/lib/ruby/1.8/i686-darwin10.7.0/iconv.bundle
  Expected in: flat namespace

Trace/BPT trap

これは要するに iconv.bundle がリンクしている先の libiconv ライブラリに存在すべきシンボルが無いという旨のエラー。発生する原因は色々あると思うけど、多いのは独自にライブラリを ports や コンパイルなどでインストールして複数存在する場合に起こる事が多いと思う。
例えば今回の場合は、独自に libiconv を /usr/local にインストールしていたため、 rvm インストール時に使用されたライブラリと、いざ実行したさいにロードしようとしているライブラリが違ってしまっているためエラーが発生する。

解決方法がいくつかあったので、それをメモ。


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Mac の Postgres の start/stop

Start

$ sudo -u postgres /Library/PostgreSQL/9.0/bin/pg_ctl -D /Library/PostgreSQL/9.0/data/ start

Stop

$ sudo -u postgres /Library/PostgreSQL/9.0/bin/pg_ctl -D /Library/PostgreSQL/9.0/data/ stop

Mac に php をインストールするには

Mac に LAMP もとい MAMP 環境を構築したときのメモ。いろいろと癖もあったりはまったところもあったけど、とにかくできました。

構築する上でのポリシーとしては、

  • ライブラリ関連はできるだけ DarwinPorts でインストールしたものにリンクさせる。
  • MySQL 、 PostgreSQL 、 Apache 、 php は /usr/local にインストール。
  • Apache と php はなるべく Shared module 化するようにする。

Mac にインストールされているライブラリと DarwinPorts で入れたものを混合するとコンパイルでエラーを起こすことが多いっぽい。

環境は以下の通り。
Mac OS X 10.5.6
mysql-5.1.33
postgresql-8.3.7
apache-2.2.11
php-5.2.9


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Mac 上で fat file dylib を作成するには

最近 Mac 上で darwin port を使ったパッケージ管理に嫌気を感じ、全部コンパイルしてインストールし始めてみた。今の Macbook は Core 2 なので、せっかくだから i386 と x86_64 両方の architecture に対応したライブラリを作ってみた。
作ってみたというよりは、実際過去に i386 でコンパイルした物があり、それにリンクしているライブラリが x86_64 をインストールしたことで動かなくなったので、やらざるをえなかったわけだけど。

例としてここでは openssl-0.9.8o をインストールしてみる。コンパイラは gcc-4.5.1 を使用。


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Mac で ldd コマンドを使うには

Mac には ldd コマンドの代わりに otool というのがあるらしい。

$ otool -L file_name

で、ダイナミックライブラリのリンク情報が見れる。

Mac で ISO イメージをマウントするには

Mac で ISO イメージをマウントするには、以下のコマンドをターミナルで実行すれば良い。

$ hdiutil mount file_name.iso

Mac で DVD をリッピングするには

デジタルビデオの映像を DVD に焼いてもらったので、それをファイルに抽出した時のメモ。
手軽に使えるフリーソフトも存在するみたいですが、見つけられなかったので mplayer でやりました。
まず mplayer のインストール。 darwin ports で。

$ sudo port install mplayer

そして mencoder 。以下がその時のコマンド。

$ mencoder dvd://1 \
-ss 00:00:03 -endpos 00:00:48 \
-aspect 4:3 -ovc lavc -lavcopts vcodec=mpeg4:vhq:vbitrate=9800 \
-vf crop=640:480:0:0 -oac mp3lame -lameopts abr:br=96:vol=9 -o mazatlan05-visit.avi;


dvd:// でデバイス ID を指定
-ss はトリミングしたい場合にスタートポジションを指定
-endpos で同様にエンディングポジションを指定。実際はポジションではなく、スターティングからの時間(例の場合は 3 秒目から 48 秒)
-aspect アスペクト比を指定
lavc でエンコーディングタイプを指定。 vbitrate などは出直したいファイルサイズに合わせてうまい事調整
-vf もしクロッピングが必要ならサイズ、ポジションを w:h:x:y で指定(たぶん)
mp3lame でオーディオ設定。 br でビットレート指定。ボリュームは vol でコントロール可能
-o で出力ファイル名指定。

Mac でスタートアッププログラムを切り替えるには

この前 MySQL をパッケージでインストールしたら、 Mac 起動時に mysqld が勝手に起動する。これを起動しないようにするには、 /etc/hostconfig を修正すれば良い。

$ sudo vi /etc/hostconfig
AFPSERVER=-NO-
AUTHSERVER=-NO-
AUTOMOUNT=-YES-
NFSLOCKS=-AUTOMATIC-
NISDOMAIN=-NO-
TIMESYNC=-YES-
QTSSERVER=-NO-
WEBSERVER=-NO-
SMBSERVER=-NO-
SNMPSERVER=-NO-
MYSQLCOM=-NO-

ちなみにスタートアップスクリプトの場所は、
/Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM
/usr/local/mysql/support-files/mysql.server
なので、これを使って起動したいときは、

$ sudo /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM start
$ sudo /usr/local/mysql/support-files/mysql.server start

Mac の Shortcuts List

Mac/MacBook 特有のショートカットキーで、 Windows と違うものだけとりあえず書いておく。少しずつ慣れてきた。
覚えちゃえば見ないだろうけど。

Windows の CTL 系ショートカットは CMD キーを代わりに使えば効くことが多い。
あと、 Terminal はコントロールキーがそのままコントロールキーとして働く。で CMD キーを併用すればコピーアンドペイストもできて便利。

ブラウザは Safari 。


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Mac で隠しファイルやシステムファイルも全て表示するには

Mac の標準ではドットファイルやシステムファイルが Finder 上に表示されない。これを表示させるコマンドは以下の通り。

$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
$ killall Finder

戻すには TRUE を FALSE にして実行すればよい。

Safari の Mac で firebug のような機能を使うには

実は safari には標準で firebug のような機能がついていて、標準ではこれが無効になっているだけだったりする。これを有効にするには、 com.apple.safari プロパティに WebKitDeveloperExtras を追加してやれば良い。

$ defaults write com.apple.Safari WebKitDeveloperExtras -bool true

もしくは Finder で ~/Library/Preferences/com.apple.Safai.plist を開いて、さっきのプロパティを追加しても OK 。

これで確認したいエレメントを右クリックすれば、Inspect Element っていうのが確認できるはず。

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