Firewalld は割とわかりやすい設定ファイルを XML で作成して、 IPTABLES をきれいに吐き出してくれるなかなか便利なツール
とは言っても、慣れるまでは色々調べながらやらないといけないので、適当にメモ。
特定 source/if に対するゾーンを作成する
firewall-cmd --new-zone=safer --permanent firewall-cmd --reload
そしてゾーンに属する source を追加
firewall-cmd --permanent --zone=safer --add-source=1.2.3.4/32
このゾーンからのアクセスを許可するポート、サービスを指定
firewall-cmd --permanent --zone=safer --add-port=1234/tcp
ここまでやると、 /etc/firewalld/zones/safer.xml が作成されているので、一応確認して、 --reload をすると反映されます。
後で詳細は書くとして、とりあえずメモ。 Windows 10 Pro, VMWare Workstation 12 Pro, Unlocker 2.0.8, Mac OS X 10.11, DELL XPS 15
Mac で App Store から El Capitan をダウンロード。
ダウンロードされたものは /Applications/Install OS X El Capitan.app に保存されている。
その中から /Applications/Install OS X El Capitan.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg を取り出しておく。
この DMG ファイルは自動でブートせずにうまく実行されないので、以下のコマンドを実行して、自動ブートするようにする。 http://www.insanelymac.com/forum/topic/308533-how-to-create-a-bootable-el-capitan-iso-fo-vmware/
#!/bin/bash # Mount the installer image hdiutil attach /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg -noverify -nobrowse -mountpoint /Volumes/install_app # Create the ElCapitan Blank ISO Image of 7316mb with a Single Partition - Apple Partition Map hdiutil create -o /tmp/ElCapitan.cdr -size 7316m -layout SPUD -fs HFS+J # Mount the ElCapitan Blank ISO Image hdiutil attach /tmp/ElCapitan.cdr.dmg -noverify -nobrowse -mountpoint /Volumes/install_build # Restore the Base System into the ElCapitan Blank ISO Image asr restore -source /Volumes/install_app/BaseSystem.dmg -target /Volumes/install_build -noprompt -noverify -erase # Remove Package link and replace with actual files rm /Volumes/OS\ X\ Base\ System/System/Installation/Packages cp -rp /Volumes/install_app/Packages /Volumes/OS\ X\ Base\ System/System/Installation/ # Copy El Capitan installer dependencies cp -rp /Volumes/install_app/BaseSystem.chunklist /Volumes/OS\ X\ Base\ System/BaseSystem.chunklist cp -rp /Volumes/install_app/BaseSystem.dmg /Volumes/OS\ X\ Base\ System/BaseSystem.dmg # Unmount the installer image hdiutil detach /Volumes/install_app # Unmount the ElCapitan ISO Image hdiutil detach /Volumes/OS\ X\ Base\ System/ # Convert the ElCapitan ISO Image to ISO/CD master (Optional) hdiutil convert /tmp/ElCapitan.cdr.dmg -format UDTO -o /tmp/ElCapitan.iso # Rename the ElCapitan ISO Image and move it to the desktop mv /tmp/ElCapitan.iso.cdr ~/Desktop/ElCapitan.iso
入れたら、 unlocker を使って、 Mac イメージを作れるようにパッチ。
http://www.insanelymac.com/forum/files/file/339-unlocker/
2.0.8 を使用した。
展開して win-install.cmd を administrator で実行。
後は VMWare Workstation でイメージを作成する。
Installer disc image file (iso) に作った ISO をしてして、標準の設定で作成する。
そのままだとエラーが出てブートしないので、イメージ設定ファイルの .vmx ファイルを開き以下の行を追加。
smc.version = 0
これで後はインストールすればおしまい。インストール後に VMWare Tools を入れれば、マウスの動きもディスプレーサイズも快適になります。
Windows (8, 8.1, 10)上で gvim を使う際に、 Unix 版とは異なる点があるので、色々とメモ。
まず初めて設定ファイルの名称と置き場所だが、まずベースとなるのは UNIX と同じく $HOME。分らない時は gvim 上で :echo $HOME などとやればわかる。
Windows 上ではあまりドットファイルを作らないので、 .vimrc や .viminfo の代わりに _vimrc, _viminfo を使う。
また autoload や bundle を置く .vim ディレクトリは vimfiles という名前でフォルダを作る。
具体的に私の場合、 cygwin のユーザーホーム上に .vimrc などを作って、Windows user home の _vimrc へショートカットを張っている。
vim はフォントが monospace じゃないと文句を言ってくるようで、 .vimrc に以下を追加して対応できた。
set guifont=Consolas:h10,Lucida_Console:h10:w5 guifontwide=MS_Gothic:h10 set encoding=utf-8 set fileencodings=utf-8,euc-jp,sjis
gvim をアイコンから起動すると、通常ディレクトリポジションが C:\Windows\System32 になっている。これを例えば $HOME から起動するようにするには、 _vimrc ファイルに
... :cd $HOME ...
などと書いておけば良い。
たまになんとなく使う netsh コマンドのメモ
netsh interface show interface
netsh interface ipv4 show dnsservers
netsh interface ipv4 add dnsserver "Local Area Connection ?" address=xx.xxx.x.xx index=1
netsh interface ip set dns "Wi-Fi" dhcp
新しい windows ラップトップを購入したので、せっかくだから Mac で開発していたものを cygwin に少し移行しようと色々設定した時のまとめメモ。
主に対応した(する予定)なのは以下のもの。
環境は以下の通り。
bash スクリプトを Windows で定期的に走らせたかったので、 Cygwin 上で cron を使ったジョブスケジューリングをセットアップしてみた。
環境は以下の通り。
Visual Studio 2005 では Setup プロジェクトっていうのがあるんだけど、これは標準のプロパティではアップデート可能はインストーラにならない。
でも Setup プロジェクトのプロパティを変えるだけで簡単に変えられる。
セットアッププロジェクトのプロパティを選んで以下の作業を行う。
Visual Studio + PuTTY + TortoiseSVN + AnkhSVN でフリーな GUI svn+ssh 環境を構築してみた。
前回で svn+ssh 環境を構築して Linux からは svn コマンドで簡単にアクセスできるようになったんだけど、
肝心の Windows からのアクセスがまだできてなかったのです。
Subversion の構築メモはCentOS に Subversion を導入するを、 svn+ssh 環境の構築メモはCentOS で svn+ssh 環境の構築を参考。
最近 Linux と Windows を交互に切り替えて使ってるので、共有レポジトリでバージョン管理したいなと思い、
SVN をセットアップしてみた。そのときのメモ。
ただなんか色々調べてると Mercurial というのが結構あついみたいだね。
Mercurial - Mercurial
Windows から使いづらそうだったのでパスしたけど。
> subst P: C:\Util解除するときは -D オプションをつける。
> subst P: /D P:
> chkdsk C:
runas コマンドを使用することで、 administrator を含む特定のユーザ権限でプログラムを実行できます。
コマンドプロンプトを開いて実行します。
C:\>runas /user:administrator cmd
C:\>convert C: /fs:ntfs