主に IT 技術を整理するためにメモ的に書き溜めています。少しだけフリーソフトもあるよ。コメントを残すには、 facebook を使ってください。

cygwin で sudo

/usr/bin/sudo に以下のスクリプトを書いておしまい。

#!/bin/bash

cygstart --action=runas "$@"

Firewalld で特定のソースに対してのルールを設定するには

Firewalld は割とわかりやすい設定ファイルを XML で作成して、 IPTABLES をきれいに吐き出してくれるなかなか便利なツール

とは言っても、慣れるまでは色々調べながらやらないといけないので、適当にメモ。

新規ゾーンを作成

特定 source/if に対するゾーンを作成する

firewall-cmd --new-zone=safer --permanent
firewall-cmd --reload

そしてゾーンに属する source を追加

firewall-cmd --permanent --zone=safer --add-source=1.2.3.4/32

このゾーンからのアクセスを許可するポート、サービスを指定

firewall-cmd --permanent --zone=safer --add-port=1234/tcp

ここまでやると、 /etc/firewalld/zones/safer.xml が作成されているので、一応確認して、 --reload をすると反映されます。

Windows で VMWare に Mac OSX El Capitan を入れるには

後で詳細は書くとして、とりあえずメモ。 Windows 10 Pro, VMWare Workstation 12 Pro, Unlocker 2.0.8, Mac OS X 10.11, DELL XPS 15

El Capitan をダウンロード

Mac で App Store から El Capitan をダウンロード。
ダウンロードされたものは /Applications/Install OS X El Capitan.app に保存されている。
その中から /Applications/Install OS X El Capitan.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg を取り出しておく。

起動イメージの生成

この DMG ファイルは自動でブートせずにうまく実行されないので、以下のコマンドを実行して、自動ブートするようにする。 http://www.insanelymac.com/forum/topic/308533-how-to-create-a-bootable-el-capitan-iso-fo-vmware/

#!/bin/bash
 
 # Mount the installer image
 hdiutil attach /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app/Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg -noverify -nobrowse -mountpoint /Volumes/install_app
 
 # Create the ElCapitan Blank ISO Image of 7316mb with a Single Partition - Apple Partition Map
 hdiutil create -o /tmp/ElCapitan.cdr -size 7316m -layout SPUD -fs HFS+J
 
 # Mount the ElCapitan Blank ISO Image
 hdiutil attach /tmp/ElCapitan.cdr.dmg -noverify -nobrowse -mountpoint /Volumes/install_build
 
 # Restore the Base System into the ElCapitan Blank ISO Image
 asr restore -source /Volumes/install_app/BaseSystem.dmg -target /Volumes/install_build -noprompt -noverify -erase
 
 # Remove Package link and replace with actual files
 rm /Volumes/OS\ X\ Base\ System/System/Installation/Packages
 cp -rp /Volumes/install_app/Packages /Volumes/OS\ X\ Base\ System/System/Installation/
 
 # Copy El Capitan installer dependencies
 cp -rp /Volumes/install_app/BaseSystem.chunklist /Volumes/OS\ X\ Base\ System/BaseSystem.chunklist
 cp -rp /Volumes/install_app/BaseSystem.dmg /Volumes/OS\ X\ Base\ System/BaseSystem.dmg
 
 # Unmount the installer image
 hdiutil detach /Volumes/install_app
 
 # Unmount the ElCapitan ISO Image
 hdiutil detach /Volumes/OS\ X\ Base\ System/
 
 # Convert the ElCapitan ISO Image to ISO/CD master (Optional)
 hdiutil convert /tmp/ElCapitan.cdr.dmg -format UDTO -o /tmp/ElCapitan.iso
 
 # Rename the ElCapitan ISO Image and move it to the desktop
 mv /tmp/ElCapitan.iso.cdr ~/Desktop/ElCapitan.iso

VMWare Workstation 12 Pro をいれる

入れたら、 unlocker を使って、 Mac イメージを作れるようにパッチ。
http://www.insanelymac.com/forum/files/file/339-unlocker/
2.0.8 を使用した。
展開して win-install.cmd を administrator で実行。

イメージの作成

後は VMWare Workstation でイメージを作成する。
Installer disc image file (iso) に作った ISO をしてして、標準の設定で作成する。

そのままだとエラーが出てブートしないので、イメージ設定ファイルの .vmx ファイルを開き以下の行を追加。

smc.version = 0

これで後はインストールすればおしまい。インストール後に VMWare Tools を入れれば、マウスの動きもディスプレーサイズも快適になります。


もっと読む

Windows gvim の設定

Windows (8, 8.1, 10)上で gvim を使う際に、 Unix 版とは異なる点があるので、色々とメモ。

設定ファイルマッピング

まず初めて設定ファイルの名称と置き場所だが、まずベースとなるのは UNIX と同じく $HOME。分らない時は gvim 上で :echo $HOME などとやればわかる。

Windows 上ではあまりドットファイルを作らないので、 .vimrc.viminfo の代わりに _vimrc, _viminfo を使う。
また autoload や bundle を置く .vim ディレクトリは vimfiles という名前でフォルダを作る。

具体的に私の場合、 cygwin のユーザーホーム上に .vimrc などを作って、Windows user home の _vimrc へショートカットを張っている。

日本語の文字化けの対処

vim はフォントが monospace じゃないと文句を言ってくるようで、 .vimrc に以下を追加して対応できた。

set guifont=Consolas:h10,Lucida_Console:h10:w5 guifontwide=MS_Gothic:h10
set encoding=utf-8
set fileencodings=utf-8,euc-jp,sjis

スタートアップディレクトリ

gvim をアイコンから起動すると、通常ディレクトリポジションが C:\Windows\System32 になっている。これを例えば $HOME から起動するようにするには、 _vimrc ファイルに

...
:cd $HOME
...

などと書いておけば良い。

netsh コマンドメモ

たまになんとなく使う netsh コマンドのメモ

interface

interface 一覧

netsh interface show interface

ip

dns server 一覧

netsh interface ipv4 show dnsservers

dns server の追加

 netsh interface ipv4 add dnsserver "Local Area Connection ?" address=xx.xxx.x.xx index=1

dns を hdcp でとるようにする

netsh interface ip set dns "Wi-Fi" dhcp

Cygwin で開発環境

新しい windows ラップトップを購入したので、せっかくだから Mac で開発していたものを cygwin に少し移行しようと色々設定した時のまとめメモ。

主に対応した(する予定)なのは以下のもの。

  • Apache(planning)
  • nginx(planning)
  • php
  • mysql
  • postgres
  • rails
  • mongodb
  • node.js

環境は以下の通り。

  • Windows 8 Pro x64
  • Cygwin-1.7.18

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cygwin で cron を動かすには

bash スクリプトを Windows で定期的に走らせたかったので、 Cygwin 上で cron を使ったジョブスケジューリングをセットアップしてみた。
環境は以下の通り。

  • Windows 7 Ultimate
  • Cygwin-2.774

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VisualStudio でアップデート可能なインストーラを作成する


Visual Studio 2005 では Setup プロジェクトっていうのがあるんだけど、これは標準のプロパティではアップデート可能はインストーラにならない。
でも Setup プロジェクトのプロパティを変えるだけで簡単に変えられる。

セットアッププロジェクトのプロパティを選んで以下の作業を行う。

  • RemovePreviousVersions を true にする。
  • Version をインクリメントする。

Windows(Visual Studio) から svn+ssh

Visual Studio + PuTTY + TortoiseSVN + AnkhSVN でフリーな GUI svn+ssh 環境を構築してみた。
前回で svn+ssh 環境を構築して Linux からは svn コマンドで簡単にアクセスできるようになったんだけど、
肝心の Windows からのアクセスがまだできてなかったのです。
Subversion の構築メモはCentOS に Subversion を導入するを、 svn+ssh 環境の構築メモはCentOS で svn+ssh 環境の構築を参考。


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CentOS に Subversion を導入する

最近 Linux と Windows を交互に切り替えて使ってるので、共有レポジトリでバージョン管理したいなと思い、
SVN をセットアップしてみた。そのときのメモ。
ただなんか色々調べてると Mercurial というのが結構あついみたいだね。
Mercurial - Mercurial
Windows から使いづらそうだったのでパスしたけど。


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Windows のフォルダを仮想的にドライブに見立てる

subst コマンドを使うと、 Windows 上のフォルダを仮想的にドライブにすることができる。
> subst P: C:\Util
解除するときは -D オプションをつける。
> subst P: /D P:

Windows XP でファイルシステムのチェックを行う

Windows XP でファイルシステム(パーティション)のチェックを行うには CHKDSK コマンドを使います。 Windows が起動しなくなったときにも Windows XP の CD を入れて回復コンソールから実行することでパーティションが修復されて起動するようになるかもしれません。
> chkdsk C:

Windows で特定のユーザ権限でプログラムを実行

runas コマンドを使用することで、 administrator を含む特定のユーザ権限でプログラムを実行できます。
コマンドプロンプトを開いて実行します。

C:\>runas /user:administrator cmd

FAT を NTFS に変換する

convert コマンドで行います。
C:\>convert C: /fs:ntfs

shutdown shellcode

シャットダウン用のシェルコードです。
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kick notepad shellcode

Notepad 起動用のシェルコードです。
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advanced windows shellcode

Windows Exploit (攻撃)用のシェルコードです。
もっと読む
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