rvm で ruby 1.8.7 をインストールしようとした際に、コンパイルエラーでインストールに失敗した。ログを見てみると
readline.c: In function ‘username_completion_proc_call’: readline.c:730: error: ‘username_completion_function’ undeclared (first use in this function) readline.c:730: error: (Each undeclared identifier is reported only once readline.c:730: error: for each function it appears in.) make[1]: *** [readline.o] Error 1
代わりに自分で readline をダウンロードしてコンパイル、 /usr/local/ にインストールして、もう一度 readline のインストールパスを指定して rvm install
vm install 1.8.7 -C --with-readline-dir=/usr/local/
もしくは rvm readline パッケージをインストールしてコンパイルしてもうまくいくこともあるらしい。
$ rvm --skip-autoreconf pkg install readline $ rvm reinstall 1.8.7
rvm を使って rails-3.2.3 を実行しようとした際に、
LoadError: no such file to load -- openssl
となり実行できなかった。 openssl の RPM は devel も含めてインストールされてるので、何が原因かと探したら、 rvm の openssl パッケージを入れた方がいいらしい。
とりあえず、 ruby を入れ直す。
$ rvm uninstall 1.8.7 $ rvm cleanup all $ rvm pkg install openssl $ rvm install 1.8.7
これで更に rails を入れ直したら、動くようになりました。同様に iconv などでも発生する事があるかと思います。
bash スクリプトを Windows で定期的に走らせたかったので、 Cygwin 上で cron を使ったジョブスケジューリングをセットアップしてみた。
環境は以下の通り。
最近は Android アプリに加え、 Android のブラウザ対応アプリを作る事も多くなってきた。今まで自分の携帯でテストしてたけど、色々バージョンも増えてきたので、エミュレーターのブラウザを使用してみた。
まずひっかかったのが、どうやってエミュレーター内のブラウザに、自分の localhost コンピューターで走ってる Web にアクセスさせるか。 iPhone のエミュレーターなら自分の localhost の /etc/hosts を書き換えればいいだけなのに、 Android はちょっと癖があるというか、自由度があるというか。
環境は、 android-sdk_r15-macosx
以前 rvm を Mac OSX にインストールして、いざ rails を実行すると、以下のようなリンクエラーが出る。
$ ./script/server start dyld: lazy symbol binding failed: Symbol not found: _libiconv_open Referenced from: /usr/local/rvm/rubies/ruby-1.8.7-p334/lib/ruby/1.8/i686-darwin10.7.0/iconv.bundle Expected in: flat namespace dyld: Symbol not found: _libiconv_open Referenced from: /usr/local/rvm/rubies/ruby-1.8.7-p334/lib/ruby/1.8/i686-darwin10.7.0/iconv.bundle Expected in: flat namespace Trace/BPT trap
これは要するに iconv.bundle がリンクしている先の libiconv ライブラリに存在すべきシンボルが無いという旨のエラー。発生する原因は色々あると思うけど、多いのは独自にライブラリを ports や コンパイルなどでインストールして複数存在する場合に起こる事が多いと思う。
例えば今回の場合は、独自に libiconv を /usr/local にインストールしていたため、 rvm インストール時に使用されたライブラリと、いざ実行したさいにロードしようとしているライブラリが違ってしまっているためエラーが発生する。
解決方法がいくつかあったので、それをメモ。
$ sudo -u postgres /Library/PostgreSQL/9.0/bin/pg_ctl -D /Library/PostgreSQL/9.0/data/ start
$ sudo -u postgres /Library/PostgreSQL/9.0/bin/pg_ctl -D /Library/PostgreSQL/9.0/data/ stop
iPhone/iPad apps を開発している際に結構めんどうなのが、
ad-hoc 作成した後にいちいちテスター一人一人にアーカイブと Provisioning Profile を配布すること。
アップルのサイトに公式なやり方としては書かれてない(と思う)けど、これをネットで配布する事もできるようです。
とりあえずやってみたらできたので、やり方をメモ。
Xcode のバージョンは 4.0(英語バージョン)
FLV や MP4 ファイルを Web で配信した際に、Apache では基本的にストリーミング配信はできません。
ようするに、配信中に動画の閲覧はできますが、動画の初めから見ることしかできず、
ダウンロードが完了するまで任意の場所へのシークなどができないわけです。
Flowplayer や JW Player などの Flash ベースのプレーヤーは、もちろんストリーミングに対応していますが、
サーバー側が対応していないとどうしようもありません。
Lighttpd を利用すれば、簡単にストリーミングサーバーが構築できますが、
実は apache でも PHP などのスクリプトで実行する事もできますし、
探すといくつかモジュールも存在します。
今回は mod_flvx と mod_H264_streaming を使用して、
Pseudo-streaming を実装してみたので、そのメモを残しておこうと思います。
環境は Ubuntu 10.04 LTS 。
.tables コマンドで見れます。
$ sqlite3 test.sqlite SQLite version 3.7.2 Enter ".help" for instructions Enter SQL statements terminated with a ";" sqlite> .tables sql_master test_table
dbname=# SELECT * FROM pg_database;
*in MySQL
show databases;
dbname=# \d
*in MySQL
show tables;
dbname=# \c {db_name}
*in MySQL
use {db_name};
開発を行っていて、 IDE などの設定の個人差により、インデントに使われているホワイトスペースとタブが混在して Diff で差分チェックするのが困難な場合があるが、そんな時は、 svn diff --ignore-eol-style オプションを付ける事で回避できる。
$ svn diff -x --ignore-eol-style file_name
Mac に LAMP もとい MAMP 環境を構築したときのメモ。いろいろと癖もあったりはまったところもあったけど、とにかくできました。
構築する上でのポリシーとしては、
Mac にインストールされているライブラリと DarwinPorts で入れたものを混合するとコンパイルでエラーを起こすことが多いっぽい。
環境は以下の通り。
Mac OS X 10.5.6
mysql-5.1.33
postgresql-8.3.7
apache-2.2.11
php-5.2.9
毎回新しいプロジェクトを作成するたびに SVN Ignore の方法を忘れているのでメモ。
propedit で svn:ignore プロパティの値を変更してやればいい。例えば、 . ディレクトリの .project ファイルを無視リストに追加したい場合は以下のコマンドを実行する。
$ svn propedit svn:ignore .
そして開かれたファイルに .project を追加する。
最近 Mac 上で darwin port を使ったパッケージ管理に嫌気を感じ、全部コンパイルしてインストールし始めてみた。今の Macbook は Core 2 なので、せっかくだから i386 と x86_64 両方の architecture に対応したライブラリを作ってみた。
作ってみたというよりは、実際過去に i386 でコンパイルした物があり、それにリンクしているライブラリが x86_64 をインストールしたことで動かなくなったので、やらざるをえなかったわけだけど。
例としてここでは openssl-0.9.8o をインストールしてみる。コンパイラは gcc-4.5.1 を使用。
exim4 は ubuntu の標準 MTA の様で、設定ファイルは /etc/exim4/ 配下にあるんだけど、基本的にまた一から新しい MTA の設定を覚えたいとは思わない。
そんな時調べていたら、というか検索したら便利なコマンドがみつかったのでメモ。
基本的には以下のコマンドを叩いて後はインタラクティブな質問に答えていけば良い。
$ sudo dpkg-reconfigure exim4-config
Mac には ldd コマンドの代わりに otool というのがあるらしい。
$ otool -L file_name
で、ダイナミックライブラリのリンク情報が見れる。
SVN 作業時に、 svn サーバーの URL が変更になった際に、ローカルのレポジトリコピーを新しい場所に移動するには、以下のコマンドで行います。
svn switch --relocate {old URL} {new URL}
Zend Framework の Zend_Mail を使用すると色々な方法で簡単にメールが送れます。色々試してみたので、 Zend_Mail を使用して以下のそれぞれの方法でメールを送る方法のメモ。
mysqldump を行うユーザが必要な権限は以下の通り。
GRANT FILE ON *. * TO 'user'@192.168.0.200';
GRANT SELECT , LOCK TABLES , SHOW VIEW ON `db_name` . * TO 'user'@192.168.0.200';
もしダンプにプロシージャも含めたい場合のみ。
GRANT SELECT ON mysql.proc TO 'user'@192.168.0.200';